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御挨拶

広島県立 呉工業高等学校

第19代学校長 朝倉 一隆

  広島県立呉工業高等学校は、昭和14年に創立され、本年で83年の歴史を誇る伝統校です。卒業生は、約2万2千名を超え、地域社会の発展に、また国内ばかりでなく、広く国際社会において、活躍する人材を数多く輩出しております。

本校は、あらゆる技を磨き向上するとともに、その基本となる心を豊かに育てることが大切であると考えています。

専門分野や部活動、人間関係などのスキルを身に付けることは大変重要なことであります。さらに、大切なことは、人としての在り方、生き方を学び、思いやりや素直な心などの豊かな心を身に付けることです。

学習や部活動などが伸びるためには、素直な心や思いやり、礼節を身に付けることが基本であり、重要な絶対条件であるという教育方針のもと、今年度から、「呉工力」の育成を具体的実践目標として取り組んでいます。

「呉工力」とは、

一 礼節を重んじること

二 時間を守ること

三 授業に集中すること

四 技術力を高めること

五 体を鍛えること

六 思いやりと耐性を身に付けること

この「呉工力」を全生徒に身に付けさせ、社会人基礎力を育成するとともに、質の高い授業や実習等あらゆる教育活動を通して、コンピテンシー育成に努めて参ります。

特に礼節については、相手への思いやりの行動であり、自らの耐性を高める心を表す行動であると考えています。

本校では、コミュニケーションの基本であり、相手を思いやる大切な姿勢である礼節を学校教育の基本に据えて指導して参ります。

また、時間を守る態度の育成も、重要な指導であると考えています。遅刻をしないためにはどのように生活をすればいいのかを自分自身でよく考え計画性を持った生活をしてもらいたいと思います。

さらに、耐性を身に付けることも重要です。耐性とは、「我慢する力」ですが、目標を達成するためには、我慢をして頑張らなければならない時があるという覚悟をもっていただきたいと思っています。この覚悟をもって、何事にも果敢に挑戦する生徒の育成に努めて参ります。

これら「呉工力」を身に付け、心豊かな生徒に成長し、その結果、自ら希望する進路を実現することができると確信しています。

進学や就職に向けて努力する「自己実現力」、礼節や豊かな心などの「人間力」、部活動等を通して鍛え抜かれた「強い心身」など、生徒一人一人が自分の人生を切り拓き、豊かに生きる力を身に付けさせて参りたいと思っております。

とりわけ本校は、「挨拶日本一」を目指し、生徒が心を開き他者と協調し、何事も決して諦めることなく、挑戦し続けられる人材育成を進めて参ります。

変革の時代、しっかりと将来を考え、行動し、生徒が地域を支え、地域に貢献し、社会の中核として活躍する年代になった時、「呉工業高等学校で、学んでよかった」、「呉工業高等学校に誇りを持っている」と思える学校づくりを全教職員で推進して参る所存であります。

これからも、本校教育に対しまして、皆様のより一層の御理解、御協力と御支援を賜りますようお願いいたします。

 

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